昨年の震災を乗り越え、令和元年度となる今年の演フェスは盛り沢山!!大ホールによる短編演劇祭に加えて前日には初となるプレイベントを開催!!更に充実のワークショップも実施します! 今年の演フェスも見逃せない!
8月30日[金] 19:00開演 18:30開場
札幌市教育文化会館 大ホール
8月31日[土] 14:00開演 13:30開場
札幌市教育文化会館 大ホール
今回の出場劇団やスタッフも参加予定の立食パーティです。
演フェス参加者だけでなく、一般の方の参加も大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加下さい!
8/30 プレイベント「前夜祭」
入場無料(要入場券)
教文プレイガイドとローソンチケット[Lコード 12760]で入場券配布中!
※未就学児入場不可。 車椅子をご利用の方は前日までに教文プレイガイドまでご連絡ください。
8/31 短編演劇祭
前売 1,500円(当日 2,000円)
※教文ホールメイトは500円引き
教文プレイガイド
011-271-3355
道新プレイガイド
0570-00-3871
札幌市民交流プラザチケットセンター
0570-00-3871
※未就学児入場不可。 車椅子をご利用の方は前日までに教文プレイガイドまでご連絡ください。
8月31日[土] 14:00開演 13:30開場
道内外で活躍する劇団やユニットが今年のテーマ「ショウ」に関連した20分の短編作品を上演。 観客投票+審査員投票で優勝を決めます。 テーマの解釈は自由で、各劇団のオリジナリティ溢れる作品が見所です。 前回チャンピオン「星くずロンリネス」と道内外から集結した4つの劇団による演劇バトル。勝負の行方はいかに!?
●齊藤雅彰委員長の手作りチャンピオンベルト
選択制特典
○教文小ホールでの自主企画上演権 ※平日3日間を上限とする
○稽古場として利用可能な教文施設を10日間貸与
※いずれの特典も利用時期が限定されています
教文短編演劇祭2017 チャンピオン
作・演出 : 上田 龍成
農業が盛んな「島熊市」の市長は気弱な男。 就任後、初の夏祭り。 島熊のご当地ヒーロー「シマクマン」のショーを市民は楽しみに待っている。 「…え?俺が入るの?」突如、ヒーローになった気弱な市長は、自分で考えたゆるキャラの力を借りて街のPRができるのか?! 星くずロンリネスによる、まちのコミカルヒーローショウ!
短編演劇祭2019 出場劇団
ドッキリ・タイムズ
作・演出 : こさべ あきひろ
芸人のサザナミは後輩芸人とインタビューを受けている。サザナミは去年108回もドッキリにかけられたらしい。インタビューを終えて喫茶店を出ると、サザナミのもとに色々な災難が降りかかる。ふとサザナミはインタビューで出てきた話題が現実に起こっていることに気づく――。さあ、楽しい「ショウ」の始まりだ。
短編演劇祭2019 出場劇団
ショウアワセルフ
作・演出 : 関戸 哲也
夫婦が椅子に座っている。イライラし始める男を女が諭す 「これから私たちのショウが始まるの」 。男と女それぞれが生まれてから成長し、出会い、そしてその後の人生が、ハイスピードで展開する。 気づいた頃にはもうショウは終わりにさしかかり…7本のスポットライトで見せるショウと言うにはあまりに慎ましやかな人生。
短編演劇祭2019 出場劇団
ラスト・ショウ
作・演出 八十嶋悠介
芸歴16年目のお笑いコンビ『どさんこキング』の若村と春田は、才能の限界を認めつつあった。 出番前の楽屋。 春田が解散を告げる。 戸惑う若村。 出囃子が鳴る。 得意とするシチュエーションコント漫才が始まる。 なにがなんだかわからないけどこれはたぶん、最後の舞台。
短編演劇祭2019 出場劇団
おそらく地球は消滅します。
作・演出 : 工藤 舞
20XX年、地球に小惑星が接近していた。 調査の結果、99.9%の確率で、地球に直撃すると予測された。その結果、おそらく地球は消滅する。
一人の男は考えた。 「最期くらい、本能の赴くまま生きてみたい。」男の考える本能、それは裸だった。 裸の男は、一人の女と出会う。 二人は最期の会話を交わしながら、人間としての生死について考える。
8/31 短編演劇祭
前売 1,500円(当日 2,000円)
※教文ホールメイトは500円引き
教文プレイガイド
011-271-3355
道新プレイガイド
0570-00-3871
札幌市民交流プラザチケットセンター
0570-00-3871
※未就学児入場不可。 車椅子をご利用の方は前日までに教文プレイガイドまでご連絡ください。
8月30日[金] 19:00開演 18:30開場
[作家・演出家]
[松竹・映画プロデューサー]
[俳優・演出家]
[俳優・演出家]
[お笑いタレント]
北海道大学在学中に相方の藤尾仁志と知り合い、お笑いコンビ「オクラホマ」を結成。 現在はバラエティ・情報番組などに出演中。 個人では、講演会への出演など積極的に行っている。 コンビとして漫才・お笑いライブ・コントライブなど道内外のライブ経験も多数。 今年結成20周年を迎えた。
8/30 プレイベント「前夜祭」
入場無料(要入場券)
教文プレイガイドとローソンチケット[Lコード 12760]で入場券配布中!
※未就学児入場不可。 車椅子をご利用の方は前日までに教文プレイガイドまでご連絡ください。
[松竹・映画プロデューサー]
1969年鳥取県生まれ。2003年、松竹に入社。映画プロデューサーとして、『子ぎつねヘレン』『植物図鑑』『ディストラクション・ベイビーズ』『こんな夜更けにバナナかよ』などを手がける。『わが母の記』は第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ、第36回日本アカデミー賞12部門の優秀賞などを受賞した。プロデューサーとして、映画製作者に与えられる第32回藤本賞奨励賞を受賞。
[作家・演出家]
1981年に劇団「第三舞台」を結成し、作・演出を手がける。現在はプロデュースユニット「KOKAMI@network」 と若手俳優を集め旗揚げした「虚構の劇団」での作・演出を中心に活動。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動している。
[女優・声優]
愛知県出身。NHK名古屋放送児童劇団を経て、ドラマ「中学生群像」でデビュー。74年「あゆ朱美」の芸名で歌手デビュー。77年、野沢那智主宰の劇団「薔薇座」に入団し、89年の退団まで看板女優として活躍。以後女優として、三谷幸喜作・演出の舞台に数多く出演するほか、テレビドラマ、映画に出演。また声優としても「それいけ!アンパンマン」のアンパンマン役、多くの洋画吹替を務める。アルバム「ROUTE55」を出し歌手活動にも力を入れており、CDリリースやライブ活動も定期的に行っている。NHK連続テレビ小説「まれ」で語り、NHK「スタジオパークからこんにちは」でMCを務めた。現在連続テレビ小説「なつぞら」出演中。ニッポン放送 毎週日曜日「戸田恵子オトナクオリティ」ではパーソナリティーを務めている。講演会講師としても多くの依頼を受け、BGブランド製作、キネコ国際映画祭でのチェアマンを務めるなど活躍の場を広げている。ダウン症児のためのエンターテインメントスクール「ラブジャンクス」の支援も行っている。
[役者]
札幌を中心にフリーで活動している役者。 舞台、TV、ラジオ、イベントMC、等と精力的に活動中。
札幌で舞台を中心に活動している役者。フリー。その他、声優としても活動中。
「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどういうことか?」などと表現と密接に関係している基本的な事から、演技の基礎知識、演技力向上のための各種エチュードなどのカリキュラムを2日間で行います。演技力をアップしたい、演技の基礎を身につけたい、「こえ」と「からだ」を使った表現に関心があるという方、是非ご参加下さい!
講師 鴻上 尚史
[作家・演出家]
1981年に劇団「第三舞台」を結成し、作・演出を手がける。現在はプロデュースユニット「KOKAMI@network」 と若手俳優を集め旗揚げした「虚構の劇団」での作・演出を中心に活動。舞台公演の他には、エッセイスト、小説家、テレビ番組司会、ラジオ・パーソナリティ、映画監督など幅広く活動している。
日時 | 8/17(土)14:00~21:00 | 8/18(日)13:00~21:00 |
---|
会場:研修室 401
定員:20名程度(先着順)
受講料:15,000円
申込方法:①申込フォーム ②電話(011-271-5822)
「演劇の台本を書いてみたい」「最後まで書けない」「書いても演じてくれる人がいない」今回はそのような方々を対象にした、まずはセリフを書いてみると言ったワークショップです。
対象:戯曲を書いたことがない、経験が少ない初心者
受講料:2,000円(全日) ※全日参加できない場合も同額
講師 南 参
[yhs代表、脚本家、演出家]
日本劇作家協会北海道支部 支部長
1997年、札幌で劇団 "yhs" を結成。以降、ほぼ全作品の脚本・演出を手がける。独自のコメディセンスと社会への鋭い観察眼を武器に幅広い作風で活動を続けている。
日時 | 7/13(土) 14:00~18:00 |
7/20(土) 14:00~18:00 |
8/18(日) 14:00~18:00 |
8/27(火) 合同発表会 夜 |
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場所 | 研修室 403 | 研修室 401 | 研修室 403 | 大ホール |
最終日8/27(火)はBコースと合同発表を行います。(一般の方には非公開です。)
発声や表現方法、ゲームなどを通じ、演劇の基礎や演じることの楽しさを体験します。
対象:演技、役者経験が少ない初心者
受講料:2,000円(全日) ※全日参加できない場合も同額
講師 前田 透
[脚本家、演出家、舞台俳優]
白石区生まれ白石区育ち。2010年、座・れらに入団し4年所属する。2014年に劇団・木製ボイジャー14号を旗揚げしほとんどの作品の演出を担当。劇団外部での演出や出演のほか、学校・部活動へのワークショップなども行っている。2015年より日本演出者協会国際部に所属。海外の演出家を札幌に招聘して、国際交流セミナーの開催・運営を実施している。
講師 深浦 佑太
[舞台俳優、シナリオライター、脚本家、演技講師]
単身俳優としては、年間10本前後の舞台に立ち精力的に活動。近年は役者賞や主演作の受賞、東京や京都等の道外ツアー・海外公演も成功を収める。ライター活動を中心に、他劇団への脚本提供も多数行い、個性的かつ幅広い客層に親しみやすい作風で高い支持を獲得している。また、総合学園ヒューマンアカデミー札幌校にて演技講師を務め、年間100名以上の生徒と演技に取り組む。
日時 | 8/3(土) 14:00~18:00 |
8/24(土) 14:00~18:00 |
8/25(日) 18:00~21:00 |
8/27(火) 合同発表会 夜 |
---|---|---|---|---|
場所 | 練習室 A | 研修室 401 ※ | 研修室 401 ※ | 大ホール |
最終日8/27(火)はAコースと合同発表を行います。(一般の方には非公開です。)
※ワークショップの状況により、部屋が変更の可能性有り。後日詳細をお知らせいたします。
【申込方法】
下記①~⑥をご記入の上、下記のメールか電話でお申し込みください。
①Bコース ※Aコースの受付は終了しました
②氏名
③電話番号 or メールアドレス
④所属劇団名(ない場合は空欄で)
⑤戯曲、演技の経験の有無、経験について簡単に説明をお願いします。
募集人数に達し次第、応募を締め切ります。
【問合せ・申込先】
教文演劇フェスティバル事務局(札幌市教育文化会館事業課)
札幌市中央区北1条西13丁目
メール:en_fes_mail@yahoo.co.jp
電話番号:011-271-5822
◎地下鉄/東西線「西11丁目」駅(1番出口)から徒歩5分
◎JRバス・中央バス/「北1条西12丁目」バス停から徒歩1分
◎市電/「西15丁目」から徒歩10分
※お客様用駐車場はございません。車でお越しの際は、お近くの有料駐車場をご利用ください。
番号 | 公演タイトル | 伊藤 しょうこ | 遠藤 雷太 | 小林 エレキ | 戸塚 直人 | 深浦 佑太 | 合計 |
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A | おたく どちらさん? | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
B | ニライカナイの風 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 |
C | ドッキリ・タイムズ | 2 | 1 | 1 | 2 | 0 | 6 |
D | アナザーフライデー松田 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
E | ショウアワセルフ | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 8 |
F | 空を翔ける男 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
G | なかなおり/やりなおし | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
H | 笑い屋 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
I | 硝子の仮面 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 |
J | 『ハリ合う求道者』 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
K | パーティー | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
L | 踊り子 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
M | ラスト・ショウ | 0 | 2 | 2 | 1 | 2 | 7 |
N | メローヒーロー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
O | おそらく地球は消滅します。 | 2 | 0 | 1 | 0 | 2 | 5 |
P | 青い日の、おはなし | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
Q | みそ汁の味が変わった | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
R | ぴぃかぶ~ してぃ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
各審査員票 確認欄 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 40 |
伊藤 しょうこ 劇団怪獣無法地帯
[役者・脚本・演出]
劇団怪獣無法地帯 副代表。
1992年「芝居のべんと箱」に役者として入団、2005年「劇団怪獣無法地帯」旗揚げ。役者として活動とともに作・演出も担当。
第1回教文短編演劇祭「わらう花」脚本、グランドチャンピオンステージでは脚本・演出をつとめた。
遠藤 雷太 エンプロ
[脚本・演出]
札幌の脚本家。演劇プロデュースや外部企画で脚本・演出を担当。
日本劇作家協会北海道支部・副支部長。2016年と2017年の短編演劇祭でも台本審査を担当。
小林 エレキ yhs
[俳優・ナレーター]
札幌の劇団yhs副代表。主にyhsの舞台作品に出演しながら、他劇団への客演も多い。映画、ドラマ、CMなど映像関係にも出演。TV番組やCMのナレーション、ラジオパーソナリティー等、声の仕事も務める。専門学校の演技講師や、すすきのにある怪談バー「スリラーナイト」にて怪談の語り手等々、活動は多岐に渡る。
「CoRich舞台芸術まつり!2016春」参加作品「しんじゃうおへや」にて演技賞を受賞。
2018年門真国際映画祭部隊映像部門、最優秀主演男優賞受賞。
戸塚 直人 座・れら
[演出部]
2009年の「座・れら」結成に参加、演出家・鈴木喜三夫と二人体制で(交互に)演出作品を創出してきた。主な演出作品は、水俣病を描いた『不知火の燃ゆ』、原発事故直後のとある村の物語『空の村号』、クドカンの『鈍獣』、別役実の諸作品。社会派ドラマから不条理劇まで幅広く手がける。
深浦 佑太 ディリバレー・ダイバーズ/プラズマダイバーズ
[俳優・シナリオライター・脚本家・演技講師]
単身俳優としては、年間10本前後の舞台に立ち精力的に活動。
近年は役者賞や主演作の受賞、東京や京都等の道外ツアー・海外公演も成功を収める。
ライターとしては、主にゲームシナリオライター活動を中心に、他劇団への脚本提供も多数行い、個性的かつ幅広い客層に親しみやすい作風で高い支持を獲得している。また、総合学園ヒューマンアカデミー札幌校にて演技講師を務め、年間100名以上の生徒と演技に取り組む。