市民写真展
自由なテーマで撮影した作品を募集し、展示する展覧会です。会期中に来場者投票や選考委員がアドバイスする講評会を開催します。

市民写真展
(2025/9/18更新)
◆第22回市民写真展 募集要項配布開始のおしらせ◆
2004年に始まった「市民写真展」は、自由なテーマで撮影した風景、人物など、市民の写真作品を集めた公募写真展です。皆さまのご応募をお待ちしております。
【応募受付期間】
2025年10月28日(火)~11月28日(金)必着
【応募資格】
・札幌市在住
・札幌市に通勤・通学している方
・札幌市で活動している方
年齢は問いません。
【点数】
1人3点まで(単写真のみ、組写真は不可)
額装は事務局で行います。
【応募方法】
1.応募票、貼付票に必要事項を全て記入
札幌市外にお住まいの方は通勤・通学先・活動拠点をご記入ください。
2.貼付票を作品の上下とそろえ、作品裏面の右上にテープで張り付け
3.応募票と作品を同封の上、下記応募先まで送付(持込可)
4.応募料の振り込み
受付期間内に要項に記載の口座へお振込みください。(持参不可)
名義は必ず応募者名でお振込みください。また、振込手数料は応募者がご負担ください。
【応募料】
作品の返却を希望しない場合:1,500円
作品の返却を希望する場合:2,000円
※3点までの値段(1枚ずつではありません)
【規定】
1.テーマ
規定はございません。
2.プリントサイズ
A4(297×210mm)または四つ切(305×254mm)
3.過去2年以内(2023年1月1日~)に撮影したもの
4.未発表の作品であること
応募者本人のウェブサイトやSNSにて個人的に公開されたものは応募可能です。
ただし、展覧会やSNS上のコンテストなどで不特定多数に公開されたものは応募できません。既発表と判明した場合、受賞及び展示を取り消します
5.画像処理ソフト等を用いて、画像の一部を消去・追加・合成する等の加工、また補正の範囲を超えた調整・修正された写真は応募できません。また、AIで生成した画像もしくは生成された背景や人物、物などの追加も認められません。
※カラー・モノクロは問いません。
※受賞作品は作品データの提供をお願いすることがありますので、必ずデータの保存をお願いいたします。
【応募先】
札幌市民芸術祭実行委員会事務局「市民写真展」係
札幌市中央区北1条西13丁目札幌市教育文化会館
【顕彰】
応募作品は「札幌市民芸術祭大賞」「札幌市民芸術祭奨励賞」「佳作」の選考対象となります。
また、会期中に行います来場者投票により最多票を獲得した作品はMost(最も)Impressive(印象的な)Photo(写真)として「MIP賞」を贈呈いたします。MIP賞受賞者には10日(火)の閉場後にご連絡いたします。
【審査方法】
下記の審査員により厳正なる審査を行い、1月上旬ごろ(予定)に応募者全員に文書にて審査結果を通知いたします。なお、電話などでの個別のお問い合わせには応じられません。
〇審査員(令和7年度市民写真展部会委員)
井上 哲
酒井 広司
鈴木 啓子
長谷川 純一
堀 じゅん子
渡邉 真弓
【表彰式・審査員講評会】
最終日の11日(水・祝)には表彰式と、審査員による受賞作品の講評や、直接アドバイスを聞くことができる審査員講評会を行います。
注意事項などは募集要項をよくお読みになり、ご理解の上ご応募ください。
応募要項は、区役所や区民センターなどの札幌市内公共施設を中心に配布し、札幌市教育文化会館館内でも掲出しております。
また、下記からダウンロードし、印刷してお使いいただくことも可能です。
皆さまの素敵な作品、お待ちしております。