あの松尾スズキの絵本がなんと音楽劇に!こどもと大人に贈る、こわかわいいおとぎ話!

松尾スズキならではのブラックユーモアあふれる原作絵本を「はえぎわ」主宰のノゾエ征爾が初舞台化!
個性豊かなキャストが贈る、ちょっと残念な気づかい合戦のものがたり!
空気を読むことが大事にされすぎて、息詰まるいまの日本、「気づかいルーシー」を見て、
大人もこどももちょっぴり肩の力を抜きましょう!
音楽の生演奏、観客が一緒にもりあがれるシーンもあり、お楽しみ満載の舞台です!

あの松尾スズキの絵本がなんと音楽劇に!こどもと大人に贈る、こわかわいいおとぎ話!

とある村で、おじいさんと暮らす女の子ルーシー。
ある日おじいさんが馬から落ちて死んでしまうが、ルーシーを悲しませまいと気づかった馬は、
おじいさんの皮をはいでそれをかぶり、おじいさんになりすます。
ルーシーはそのことに気づいていたが、馬の努力を気づかって知らないふりを。
成長したルーシーは王子さまと恋に落ちるが、王子は余命3ヶ月。
一方おじいさんは生きていて、中身だけのままルーシーを見守っていた。
そしてルーシーを気づかって全身にペイントすると、王子になりすます。
ついにふたりが結婚、という瞬間、おじいさんの皮をかぶった馬が待ったをかける。
その時、予想もしない事態が発覚し……。

あの松尾スズキの絵本がなんと音楽劇に!こどもと大人に贈る、こわかわいいおとぎ話!

「気づかいルーシー」のルーシーというキャラクターは、私が20代の頃、漫画家をめざして
売れない漫画の持ち込みを出版社にしていた頃、生まれました。
もとは、チャーリーという男の子を徹底的にいじめる嫌な女子で、
ナンセンスなギャグばかり書いていたのですが、まぁ、いっこうに売れはしない。
それから芝居を始め、ルーシーを忘れ去って30年近くたち、
私に絵本を描かないかという打診が来ました。
そこでふと思いついたのが、ルーシーの雪辱戦です。
ルーシーを主人公にして描いたのが「気づかいルーシー」です。
LINEのスタンプにもなりました。30年の時を経て、私の青春時代の挫折が日の目を見たわけです。
それを私がかつて教えた演出家のノゾエ君が舞台化してくれる。終わらないルーシー。
おもしろい試みであるし、ありがたいことだと、時の流れをかみしめておる次第です。
めぐりめぐってルーシーもめぐる。感謝感謝の気持ちです。

松尾スズキ

気づかいルーシー

原作 / 松尾スズキ(千倉書房「気づかいルーシー」)
脚本・演出 / ノゾエ征爾
出演 / 岸井ゆきの 栗原 類 川上友里 山口航太
    山中 崇 小野寺修二
演奏 / 田中馨 森ゆに
2015年9月18日[金]19:00開演(18:30開場)
    9月19日[土]11:30開演(11:00開場)
札幌市教育文化会館 小ホール
全席自由 3,000円(税込)
[チケット取扱]
教文プレイガイド  TEL.011-271-3355
大丸プレイガイド TEL.011-241-3871
チケットぴあ TEL.0570-02-9999
       (Pコード:444-675)
ローソンチケット TEL.0570-000-777
         (Lコード:14785)


  • 岸井ゆきの

  • 栗原 類

  • 上川友里
    (はえぎわ)

  • 山口航太
    (はえぎわ)

  • 山中 崇

  • 小野寺修二

  • 森 ゆに
    (演奏)

  • 田中 馨
    (演奏)

  • 原作/
    松尾スズキ

  • 脚本・演出/
    ノゾエ征爾


主催:札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) 共催:北海道新聞社
企画制作:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 後援:札幌市、札幌市教育委員会
「気づかいルーシー」札幌公演情報はこちら