講師・パネラー 尾本 章(九州大学芸術工学研究院教授)
パネラー 崎山 敦彦(神奈川芸術劇場)/ 勝田 安彦(演出家、大阪芸術大学教授)

公共ホールが、音楽劇をはじめとした総合芸術を通し
地域社会と積極的に関わることについてのシンポジウムを開催します。
第一部では九州大学芸術工学研究院教授の尾本章氏を講師に招き、
同大学院がおこなっている人材育成プログラムについて紹介していただきます。
第二部ではKAAT神奈川芸術劇場チーフプロデューサーの崎山敦彦氏と
演出家・翻訳家の勝田安彦氏をゲストに加えトークセッションを行います。
劇場で総合芸術をおこなうことについて、
公共施設、大学、アーティストなどさまざまな視点から考えます。

尾本 章
九州大学 芸術工学研究院 教授
1964年福岡市生まれ。九州芸術工科大学音響設計学科卒業。4年間の民間企業勤務を経て九州芸術工科大学助手。その後同大学助教授などを経て,現在九州大学教授。専門は応用音響工学。博士(工学)。九州大学芸術工学府ホールマネジメントエンジニア育成プログラム実施責任者。2015年より九州大学ソーシャルアートラボ、ラボ長。

【ホールマネジメントエンジニアとは】
ホールマネジメントエンジニア(HME)とは、劇場・音楽堂等における音響、照明、舞台機構などの工学的側面の基礎知識を有し、その施設で催されるコンテンツの文化芸術的意義に精通しながら、各種催しのマネジメント能力を有する人材である。九州大学芸術工学府では、継続的にこの人材育成を推進している。

崎山 敦彦
KAAT神奈川芸術劇場 制作担当部長・チーフプロデューサー
1962年沖縄生まれ。80年代は小劇場の劇団員としてお芝居に携わる。1992年、劇場アートスフィア(天王洲アイル)のオープニングスタッフとして(株)スフィアに入社。劇場運営管理業務を経た後、1996年からプロデューサーとして活躍、数多くの作品を手がける。2006年としま未来文化財団「劇場あうるすぽっと」の開設準備に参加。2011年からは、KAAT神奈川芸術劇場チーフプロデューサーとして事業を統括する。

勝田 安彦
演出家、翻訳・訳詞家 大阪芸術大学教授
1958年神奈川県小田原市生まれ。明治大学文学部演劇学専攻中退。『コレット・コラージュ』の演出で文化庁芸術祭賞、『フル・サークル―ベルリン1945―』他の翻訳で湯浅芳子賞受賞。著訳書に『生と死と再生の舞台~ジョーンズ&シュミットの祝祭ミュージカル~』『幕の開く前に~僕の演劇雑記帳~』『ジョーンズ&シュミット・ミュージカル戯曲集』『ウエスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』他。

お問い合わせ/札幌市教育文化会館 事業課(第2・第4月曜休)〒060-0001 札幌市中央区北1条西13丁目
電話 / 011-271-5822
主催|札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) 後援|札幌市、札幌市教育委員会

「地域とかかわる」教文セミナーシリーズ③ オペラの舞台芸術セミナー~地域の舞台美術について考える(仮) 2016年10月8日(土)・9日(日)