毎年夏に札幌市教育文化会館がお贈りする演劇の祭典、通称「演フェス」。演劇を見たことがない人でも十分に楽しめる「短編演劇祭」を中心に、未経験者から経験者まで参加できる各種ワークショップも勢ぞろい!
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2013.07.01 「演フェスとは?」 「短編演劇祭」 「ワークショップ」 コンテンツを追加しました。
2013.05.24 教文演劇フェスティバル2013 WEBサイト プレオープン!

教文短編演劇祭2013PV【テーマ:TRY】

台本紹介

劇団「A」 「グリーティング☆マジック」
愛知県、お盆、駅のホーム、どしゃぶりの雨。
2年ぶりに故郷に帰った織田は、【加持】に出会う。
【加持】は死んだ息子【真】の思い出話をする。
【真】は織田の高校の同級生だった。
やがて電車がやってきて【加持】が去っていく。
次に訪れたのは死んだはずの【真】だった!
タイトルが示す「あいさつの魔法」の意味とは?
劇団「B」 「終わらない断末魔」
舞台役者の坂崎琴海は、所属する劇団の脚本家が作風を一気に変えた事で苛立っていた。
そんなある日、病気でずっと入院していて、臓器の提供者が現れるのを待っている妹の優奈が、これから起きる未来を他人に見せる能力を持っている事が判明する。そして優奈の力によって見せられた琴海の一年後の未来は悲惨なものだった。
脚本家は相変わらず作風を変えたままで、居候していた友達の家を追い出され、極めつけに琴海は優奈の首をしめて殺していた。
一年後の未来に絶望した琴海は、役者を辞めて清掃会社で働き始める。その直後に劇団の解散が決定する。そしてもう役者を辞めている琴海だが、劇団の最終公演の後に、ステージの上で最後の挨拶をする事になる。
琴海は未来で自分が優奈を殺していた事に罪悪感を覚えて、自分が死んで臓器を妹に提供すると言い始める。しかし、優奈は琴海が死んでしまうのを阻止するために自殺する。
優奈の死後、琴海は劇団最後の挨拶をするためにステージに上がる。
劇団「C」 「ヨヨヨ。テコロレプ(yo yo yo. tekor-rep)」
今や病院の「待合室」は、お年寄りが集うロビーである。あっちには病んだ老人がいて、こっちには、なんとなく誰かに癒されたい老人が居る。お節介なおばさんが やっと場を盛り上げて楽しい雰囲気を造れば、側から短気なお爺さんがあわやの場壊し屋に・・。
日がな一日 思いのままを語り、笑い、時には怒りをむき出しにするお年寄りの軍団。
様々な情報が、もっともらしく提供されては泡沫(うたかた)のように消えていく。
今日も この総合病院の「待合室」は 朝早くから いつもの常連さんや新入りさんが集まって来ている。どきっとする発言で相手を傷つけそうになったり 相手を誉めたり・・海千山千・・。丁々発止。止めどない会話の中に なんときょうは ある結論が・・?
☆強かな高齢者の生き様を この「待合室」風景から垣間見てください。 あなたは将来どんな年寄りになりたいですか? この芝居が 何かの指針になったら幸いです。
劇団「D」 「セクシータイツバー PARADISE」
煌びやかな雰囲気に包まれた室内、流れるムーディーな音楽。そこはいわゆる夜の店。しかし他とは少し違った。なぜなら出迎える女達が全員、なぜか全身タイツを身にまとっているからである。このあまりにマニアックな衣装の「タイツバー」。なかなか一般には受け入れられず客足が遠のく店内には、茶、桃、黄タイツ。そこにオーナーの緑川が新人として紫タイツを連れてくる。
それぞれがかかえる事情、明かされる真実、衝撃の展開に誰もが息を飲む。全身タイツが織り成す感動物語。
劇団「E」 「優曇華の花がさくときは」
雲が深く垂れ込めた満月の夜。真理亜は恋している麻郁に会えるよう譲二に頼んでいた。実は譲二は真理亜に恋しているのだが、つい真理亜の頼みを引き受けてしまう。
真理亜のもとに学生時代の友人、絵美里が急に訪ねてきた。真理亜は絵美里に帰ってもらうことにする。やがて麻郁がやってきた。ちょうど家を出た絵美里に、真理亜と間違って声を掛ける麻郁。麻郁を助けるために現れた譲二に、絵美里は一目惚れしてしまう。
絵美里が去ったあと、ようやく麻郁が真理亜に声をかける。口下手な麻郁は、譲二が教える通りの言葉をしゃべる。しかし麻郁は緊張のあまり腹痛をおこし去ってしまう。麻郁の代わりに闇の中から恋を語る譲二。譲二は自分自身の恋心を語るが真理亜はそのことに気が付かない。麻郁が戻ってくる。また譲二に教わった通りに語る麻郁。真理亜はそれが麻郁の言葉では無い事に気づく。そこへ絵美里が譲二を捜しながら戻ってくる。逃げる譲二。追いかける絵美里。自分自身の言葉で真理亜にせまる麻郁、拒む真理亜。
劇団「F」 「リトライ」
山中と福岡で構成される『きのこん』彼らは活動を始めてまだ1年足らずの演劇ユニットだ。主にイベントなどで20分程度の作品を上演している。コンセプトは演劇とお笑いの融合。そんな彼らは前回の公演で思うような表現が出来ず、悔しい思いをしてしまう。彼らが次に目指すは教文演劇フェスティバル。どの話で応募しようか迷っている中、福岡は前回悔しい思いをした同じ話を応募し、見事審査を通過する。2人の活動を陰ながら応援しているヒロエ。彼女は福岡と付き合っているのだが、将来の事を考えず、好きな事ばかりやっている彼に対し不信感を抱いている。その思いを告げられた福岡は山中に対して厳しい態度をとってしまう。チーム間の亀裂。恋愛。それぞれの思い。それでも前に進んでいくしかない。果たして彼らの作品は成功するのか!?
劇団「G」 「ふたりの桃源郷」
愛する人と、ふたりの桃源郷生活を夢見る男がひとり。銀行強盗で大金を手に入れ、これから出発というときに、警察が家を訪ねてくる。警察は「男のしたことをしっている」と言い放ちこの場は混乱に陥る。彼らは無事ふたりの桃源郷へと向かうことができるのか。
どうやってこの警察から逃れ、または口止めをするか。男はこの警察に睡眠薬を飲ませようとするがあえなく失敗する。拳銃で脅すが偽物だと見破られる。男は桃源郷生活の資金の一部を渡すことを決意する。こうして、結局男は事なきを得たかのように思えたが……。
最後には男は意味のないことしたことに悟り、なにもかもを失い、生きる必要を失ってしまったのだった。
頭をフル回転させて、殺気立ち、相手の心理を読もうとし、かたや最悪のシナリオを頭の中で描いてしまって冷や汗を垂らすという人間がギリギリな状況におかれたときを描く。
今回は、きちんと組まれた展開に「トライ」させてもらいます。
劇団「H」 「チートライ」
青いチェックの衣装をまとった青色の民・4名が会合をしている。人間が、なぜこんなにも無駄が多いのにもかかわらず繁栄しているのかを知りたいのだ。青色の民は、人間であるヒトミに「アンケート」と称して近づき、その「人間性」を盗み取ることにした。「ムダムダ吸引機」という器具をヒトミに貸し出し、ヒトミに対しては、「生活向上」のために器具を使え、と言う。しかしこの器具は「人間性」を盗み取り、盗み取った「人間性」をチー鱈に変える装置であった。ヒトミは「恋愛心」を盗み取られることにより、ヒロシとの交際を終えて資格を取り始める。ヒトミは生活が向上し、目標に向かって生きる人間になったと思いこんでいる。青色の民は、盗み取って変化したチー鱈を食べることにより、「恋愛心」を獲得する。ヒトミの友人ユキは、このことに疑問を感じ、チー鱈を取り戻しに行く―。
劇団「I」 「死ぬまでにしておきたいこと」
とある会議室。
新しく朝のTV番組の担当になったニシマキヒロコは、上司に言われ、
番組のコーナーの一つである「朝の占い」の現場を見学に来ていた。
彼女はこの現場にまつわる「ある噂」を聞いていた。
ここでは世の中のすべてのTV番組の占いが決められているというのだ。
「噂は本当だ」という「占い担当」のサカキと、
カジワラとツルタという二人の占い師の間で、次々に占いは決められていく。
星座占い、血液型占い、干支占い・・・。
時には互いに譲りながら、時には番組の司会者に気を遣いながら、占い師たちは占いを決めていく。
そんな中、サカキが電話をしている間に、
占い師たちからヒロコだけに、一つの占いが伝えられる。
・・・今日、人類、滅亡するよ。
これまでとはまったくスケールの違う占いに困惑するヒロコ。
果たして占い師がいう事はほんとなのか。
「占い」とはそもそも信じられるようなものなのか。
追い詰められた彼女は、一つの決断を下す。
劇団「J」 「マグカップダイアリー」
なんのへんてつもない日常も、
あなただけいればきっと幸せ。
だけど・・・もっと素直になれたらいいのに。
なんのへんてつもない日常から、
おもいきってふみ出してみたい。
新しい自分をつかみとるために。
彼女の唇が触れたとき、彼女の日常が飛んでいく。
劇団「K」 「めぐリズム」
始まりは教室の休み時間のホンの数秒の会話から。その後先生が入って来て、一日の終わりを告げる。学生たちは家に帰り、眠り、そしてまた学校へと向かう。ただそれだけのことがホンの少しづつ大きくなりながらも繰り返される。再三生徒たちは眠りこみ、目を覚ますも今度は授業まっただ中。先生は無限に続く終わらない数、無理数・円周率πの話を始める。しかし話はどんどん難しくなり、生徒たちはまたも眠ってしまう。授業は終わるがそれもまた夢で、再び授業は繰り返される。リズムに乗って円周率について話すうちに、一人の生徒は無限に続く大きな循環に気づく。先生によると、それはけしてとぎれることも終わることもない、皆等しく乗っている輪だという。生徒は大きな輪の上で踊り、やがて時は流れ、生徒は先生になる。そして同じ問答を繰り返し、物語は終わる。しかし輪はけして終わらない。
劇団「L」 「緑色の空、紫の地」
佇む一対の人型生物。そのものたちは何かしら音声で交流を図ろうとしているのか、交互に音を鳴り響かす。我々は傍観者。偶然か不意な思い付きからかその生物たちは効き馴染みのある音を発し始める。その内容はいったいどんなものだろうか。この人型生物の話すことというのは我々が話すようなことと変わらないものなのだろうか、それともまったく検討がつかないものなのだろうか。そんな思いをよそに会話はどんどん続いて行き、徐々に明らかになってゆく世界。その生物たちの会話の終わりはどこに。1人の人間が現れ、ただただ自分の思いの丈を語っていく。制御外となった言葉はどこへ向かうのか。佇む一対の人間。何の変哲もない会話が重ねられて行く。またも我々は傍観者。ひょんなことから会話の調子は変わっていく。どこか別のところでこんな会話の流れを感じたことが・・・以上三つのまとまりからなる少し不思議な情景群。
劇団「M」 「影二つ。」
戦時中のとある病院の近くの公園。車椅子の少女は公園へ散歩に来るのが毎日の日課であった。特に何かをする訳でもなく、毎日同じ場所に座り、同じ景色を眺める、その繰り返し。友達もいない、家族もいない、孤独の身。側にいるのは、心を持っているが口のきけないロボットだけ・・・。
少女は生まれた時から足が不自由で、人生のほとんどを車椅子と共に暮らしてきた。そんな彼女の小さな願いは「自分の足で歩きたい。」
しかし、時が経つにつれ彼女自身の中で諦め心が生まれていた。どれだけ頑張っても出来ない、努力は報われないんだと。
そんなある日、少女は公園で一人の男と出会った。その男は彼女と同じ壁を持っており、話していくうちに、感じていく物があった。それは、痛み・苦しみ・悲しさ。人と話せる事の楽しさ、人と話をすることが出来ない悲しさ、人を傷つけた時の痛み。
それを知った少女は・・・。
そして、気持ちを伝える事が出来ないロボットは・・・。
劇団「N」 「来須村顛末記」
周囲から来須村は豊かな村だと思われていた。ある日来須村は隣国の侵略をうける。自分たちは美しいから周囲から狙われるのだと結論した自意識過剰な来須村民は、あえて「ブサイク」に生きようとする。来須村民の「ブサイク」は無事隣国を撃退することに成功する。村では「ブサイク」祭りが始まるのだった。
劇団「O」 「箸折病(はしおりやまい)」
みっちゃんが死ぬ。考えてもみなかった。
みっちゃんの死体は、しわくちゃだった。癌だった。
私はひどく毎日がつまらない。
食べても、味がしない。
最近体重もおちた。毎日泣いてばかりいる。
みっちゃんのせいでは、ないけれど。
箸を割る。割り箸を割る。当たり前のことだけれど。
それは、簡単な事なのかしら。
私は、箸を割ることができるのかしら。
ああ、毎日が酷くつまらない。
劇団「P」 「0.000018%の勇者」
禁煙活動が極度に進んだ、そう遠くない未来。スワンという禁煙推進団体により、煙草という文化は滅亡の一途を辿っている。地下鉄東豊線札幌駅改札から、16番出口へ続く道の途中、地下鉄の線路の更に地下へと続く入り口がある。その先には北海道で唯一となった、喫煙所があり、そこには、北海道で唯一となった喫煙者がいる。
そこへ、スワンで働き始めて1年目の男がやってくる。この男は、煙草の有害性は認めつつも、スワンの政策に対して、微かな違和感を感じていた。自分の違和感の解明のため、北海道唯一の喫煙者となった男の下へやってきた。そこで、スワンがとっている政策や、スワンが提唱する、喫煙者に対するイメージにも間違いがあることを感じる。一方、喫煙者の男もスワンを一つの側面からしか見ていなかったことに気づく。更に、自分が北海道唯一の喫煙者だということを報される。
劇団「Q」 「ラッキー・アンハッピー」
某大会が行われている会場。
ファイナルステージに進出した8名によって、決勝戦が行われる。
優勝者は「ラン」という女性へアタックする権利が与えられる。
最終競技種目は「バトルロイヤル・フラッグス」と呼ばれる、一種の障害物競走。
ゴール直前、先行した二人の男たちが殴り合いのけんかをはじめた隙をつき、遅れてやってきた男が優勝をかっさらう。
優勝したのは尻尾の生えた男・セイイチ。
セイイチはランにアタックし、ランもそれを受け入れ、二人はめでたく結ばれる。
そこへ、血液検査の結果を持って医者が現れる。
医者は、二人の間の子に障害が発見されたことを告げる。
動揺する二人。
二人で、どうするべきか話し合いを始めるが、うまくいかない。
ランは、煮え切らないセイイチと別れ、一人で子供を産む決意を固めるが……。
劇団「R」 「フランツ・カフカ原作「変身より」
〜青年から中年への歪なるメタモルフォーゼ〜」

ショートショートにして、初の怪談話!?
とある地方演劇人&グレーゴル・ザムザ、虫、語りの3人芝居。
どこまでが演劇なのか、境界を探る。演劇というコンセプトを揺るがすべく、右往左往する。
会談調で進行していく前半。トラブルで役が抜けてしまった演劇人。しかし舞台は続行する。虫は蠢く。そしてなぜか、物語の人物、グレーゴル・ザムザの代わりに演劇人の私生活が赤裸々に暴露され始める。止めようとする演劇人。止まらない語り手。キレる演劇人。虫は蠢く。最後は虫も交えた大乱闘。舞台は崩壊。それでも、舞台は、続く。
フランツ・カフカの名作『変身』を原作に、ある俳優が若手から中堅へ、青年から中年へと変身していった様を無様に描く。虫になってしまったグレーゴル・ザムザと、仙台という地方都市で演劇に携わりながら歳を重ね、もはや引き返すことすらできなくなった男の姿が作中で重なる様子は、虚しくもシュールな笑いを醸し出す。
劇団「S」 「ごはんのじかん」
園田家のリビングに家族が集まり、父・武男のささやかな退職祝いが開かれている。
しかし、そこに母の姿はない。母・真樹子は病気で二年前に他界した。ご馳走を食べながら、母との思い出を語り合う。仕事以外の趣味もなく、家事はまったくしない、それでいて何かと神経質な武男。そんな夫に愛想をつかし、一度だけ真樹子は娘夫婦のところに家出する。武男は武男で、妻が戻るまで絶食を決意。そんな意地の張り合いに翻弄される子息たち。ようやく元の鞘におさまるが、それも母の居ない今となっては思い出の一つ。離れたくないが、やがて離れなければならない家族――。母に依存しっぱなしだった家族たちは、母の死から二年。少しずつ自立を始めようとしている。そこにはまた、新たな家族の絆が芽生え始めている。

教文演劇フェスティバルとは

毎年夏に札幌市教育文化会館がお贈りする演劇の祭典、通称「演フェス」。演劇を観た事がない人でも十分に楽しめる「短編演劇祭」を中心に、未経験者から経験者まで参加できる各種ワークショップ、注目の劇団の公演も勢ぞろい!今年も親しみやすい内容と料金で、皆様のお越しをお待ちしております!

今年のテーマ「TRY」について

「トライ」・・・何かを変えたい気分に素直になる。
演劇にとどまらずいろんな「トライ」の形を見つける。
そんな前向きでフレッシュな気持ちを大切にしたいと思い、今回のテーマにしました。

教文短編演劇祭2013

上演時間は20分・勝負の行方は観客&審査員投票
札幌の夏を彩る大会が、今年もアツい!!

道内外から集結した劇団が対決する予選(2ブロック)!!ルールは簡単、20分以内の演劇作品を1ブロック4作品一挙上演!
その後すぐに観客投票+審査員投票を行い、投票1位が決勝進出!昨年度チャンピオンイレブン☆ナインと岸田國士戯曲賞受賞作家佃典彦氏率いるチーム「劇団B級遊撃隊」が待ち受ける決勝戦…制するのは、果たして!?

大会の流れ

[チケット取り扱い]

教文プレイガイド : 011-271-3355 大丸藤井プレイガイド : 011-221-3900
ローソンチケット : 0570-000-777(Lコード 15634) チケットぴあ : 0570-02-9999(Pコード 429-959)

ゲスト審査員

橋口 幸絵
[ 劇作家 ・ 演出家 ・ 劇団千年王國代表 ]

劇団旗揚げからほぼ全作品の脚本・演出を担当。 日本演出者協会会員。 札幌大谷大学非常勤講師。 近年は市民ミュージカルや子供オペレッタの演出、NHK・BSプレミアムドラマの脚本など幅広く活動中。 2012年より札幌座のディレクターとして活動を開始し、 若手育成公演の演出を手がける。 また、 自らも役者として出演している。

泊 篤志
[ 劇作家 ・ 演出家 ・ 飛ぶ劇場代表 ]

北九州大学に在学中、演劇研究会で上演作品の執筆・演出を担当。 後、(株)セガで約2年TVゲームのシナリオ等の仕事をし、北九州へUターン。 ’93年「飛ぶ劇場」に復帰し、以来、作・演出を担当。 後’95年に劇団代表を引き継ぐ。 新しい要素を取り入れつつも娯楽性を忘れない姿勢で作品創作に取り組む。1997年『生態系カズクン』で「第3回日本劇作家協会新人戯曲賞」受賞。 現在、北九州芸術劇場のローカルディレクターとして地域演劇の底上げに務めている。

鹿目 由紀
[ 劇作家 ・ 演出家 ・ 劇団あおきりみかん主宰 ]

1976年福島県会津若松市生まれ。劇団あおきりみかん主宰、劇作家、演出家、俳優。南山大学文学部卒。名古屋市在住。2008年、日本劇作家協会東海支部プロデュースの短編芝居コンペ「劇王V」で優勝。2009年から3年連続タイトル防衛を果たし、前人未踏の四連覇を達成。「劇帝」の称号を得る。2009年、2010年と若手演出家コンクール優秀賞を連続受賞。2010年、第16回劇作家協会新人戯曲賞・最優秀賞を受賞。その他、第26回名古屋市芸術創造賞・平成22年度愛知県文化選奨など受賞歴多数。NHK「中学生日記」、SKE48主演『モウソウ刑事!』等のテレビドラマ、ラジオドラマの脚本、他劇団やプロデュース公演の作・演出を手掛けるなど、幅広く活動。

予選Aブロック

yhs 【札幌】
『ラッキー・アンハッピー』
作・演出:南参

僕らは生まれてからずっと、もしかしたら生まれる前から、誰もが「人生」という障害物競走を走っています。どこかにあるゴールに向かって。科学技術が発展し、障害物を察知する能力を手に入れつつある人類は、果たして本当に幸せを手に入れることができるのでしょうか?

くしろ高齢者劇団 【釧路】
『ヨヨヨ。テコ
作・演出:佐藤 伸邦

このお芝居の場所は総合病院の待合い室。ここに集まるお年寄りのなんともあっけらかんとした会話の中に現代のお年寄りのいとおしさや頼もしさ、そして強か(したたか)さを垣間見ていただければ、そこに自分の進む「老後の道」がきっと見えて来ると思うのですが…

劇団しろちゃん 【札幌】
『めぐリズム』
作・演出:鎌塚 慎平

授業は終わったとおもったのに、本当は終わっていなかったんだ。ぼくは夢を見ていただけで、夢はいつかさめて、そしてまた眠るんだってさ。ずーっとそうやってるらしいから、何億年もずっと、だから、これからもずーっとつづいてくんだろうね。

劇団パーソンズ 【札幌】
『セクシータイツバー PARADISE』
作・演出:畠中 由貴

ネオンが輝く繁華街の片隅、怪しげな店が立ち並ぶ中、ひと際異彩を放つ店。そこは「セクシータイツバー PARADISE」。今宵楽園に迷い込んでみませんか?あなたのご指名、お待ちしてます。

予選Bブロック

パセリス 【東京】
『死ぬまでにしておきたいこと』
作・演出:浅海 タクヤ

「トライ」できないのは、失敗するかもしれないという不安のせい。だから僕らは、少し未来のことを「占い」に頼ってみたりするんだけど、その「占い」自体も本当なのか半信半疑で。このお話はそんな「占い」に振り回されすぎる、一人の女性のお話。

TBGZ : The Birdian Gone staZZic. 【札幌】
『マグカップダイアリー』
作:里美 ユリオ 演出:八十嶋 悠介

なんのへんてつもない日常も、あなただけいればきっと幸せ。だけど…もっと素直になれたらいいのに。なんのへんてつもない日常から、おもいきってふみ出してみたい。新しい自分をつかみとるために。彼女の唇が触れたとき、彼女の日常が飛んでいく。

TUC+KYOKU 【札幌】
『優曇華の花が咲くときは』
作:橋本 一兵 演出:滝沢 修

厚い雲が月を覆う満月の夜。一目惚れした男と女、月も恥じらうような告白に酔いしれる。しかし恋はままならぬもの。闇夜の恋の物語。

劇団アトリエ 【札幌】
『ふたりの桃源郷』
作・演出:小佐部 明広

愛する人と、ふたりの桃源郷生活を夢見る男がひとり。銀行強盗で大金を手に入れ、これから出発というときに、警察が家を訪ねてくる。警察は「男のしたことをしっている」と言い放ちこの場は混乱に陥る。彼らは無事ふたりの桃源郷へと向かうことができるのか。

決勝

短編演劇祭2010・2011・2012チャンピオン
イレブン☆ナイン
『にせんえん』
作・演出 : 納谷 真大

ちょっとまえに、アパートの家賃を5千円安くします、という知らせがあって、ちょっとビックリしました。それから何日かして、短編演劇祭のチケットが2千円になります、という知らせがあって、家賃が安くなるのと同じくらいか、それよりも、もうちょっとビックリしました。そのビックリ具合というかビックリした感じを劇に出来ればエエなぁ〜とおもっています。

岸田國士 戯曲賞受賞作家
劇団B級遊撃隊
『ランディおじさん』
作・演出 : 佃 典彦

今年の中日ドラゴンズはボロボロです。 このコメントを書いている5月下旬の段階で最下位です。 大会の頃には高木監督は休養して代行監督が指揮を取っていることでしょう。 でも僕らはボロボロになるワケには行かないので頑張ります。 あ、野球のお話です。

ワークショップ

今日から始まる演劇体験! スキルアップからお試しまで、まずはお気軽に♪

「観る側から演じる側へ」そんな体験が出来ちゃうのがワークショップ!演技論からパフォーマンスまで、今年も色々な体験できます!かるーい気持ちでLet’s try!!

鵜山 仁 演劇ワークショップ
8月4日[日] 13:00〜16:00

講師 鵜山 仁  料金 2,000円  会場 研修室401  定員 25名
劇団文学座演出家の鵜山仁氏を招いての本格ワークショップ。 井上ひさし作品の名作を題材に一流の演出家と表現の可能性を広げていきます。
対象 : 経験者歓迎

鵜山 仁 関連企画トークイベント
「ジャンヌ・ダルク」を劇化する。その魅力について語る。
8月4日[日] 17:00〜 [入場無料]
紀伊國屋書店 札幌本店

詳細は下記へお問い合わせ下さい
札幌市教育文化会館事業課 TEL.011-271-5822

A×T(アクト) 演劇ワークショップス
8月6日[火] 9:00〜18:00

講師 小林 なるみ ほか  料金 無料  会場 研修室401 ほか
台詞を上手に言えることが演技ではありません。からだ全部を使って表現することが創造的な演技につながります。 そんな演技の基礎から実践までを札幌で活躍する演劇人たちが指導いたします。 この夏は“演技ワークショップス”でスキル・アップ!!
対象 : 高校生(詳しくはお問い合わせ下さい) 一般の方見学可(有料)
詳細は下記へお問い合わせ下さい
A×T演劇ワークショップス実行委員会
(総合学園ヒューマンアカデミー札幌校内) TEL.011-221-0633

初心者が受けて楽しいワークショップ
8月10日[土]・11日[日] 13:00〜17:00

講師 齊藤 雅彰  料金 1,000円  会場 研修室401  定員 15名
教文演劇フェスティバル実行委員長である齊藤雅彰氏による演劇未経験者、初心者に、演劇の楽しいところを気軽に味わってもらうワークショップです
対象 : 初心者歓迎