このコーナーは札幌市教育文化会館2008年度の新事業、教文13丁目笑劇一座の講師砂川一茂が、野望渦巻く現代社会を笑いの観点からゆるくとらえた愛と真実の日記である。
2008年、6月からスタートした「笑劇一座」も、26日の「西円山敬樹園デイサービスセンター」出張公演最終日で無事、今年の活動を終わろうとしています。いやぁー 世間では暗いニュースばっかりの一年でしたが、我が「笑劇一座」は少なからずも笑いの活動で締められるだけ、ありがたいと思わなあきません。
思えば半年前、まだ産声を上げたばかりだった受講生の皆さんも、ようやくヨチヨチ歩きへと成長していくことができました。特に今回の出張公演では、人前でしゃべることさえおぼつかなかったヤナギさんや、フジゴンといった純度100%の素人メンバー(ほとんどそうなんですがね・・・)が大活躍!多くのお客様を前に、大いに「笑い」を提供してくれました。
また今回は最後の「クリスマス喜劇」の前に劇団員たちの即席ユニットが誕生!健康的なお色気で特におじいちゃんたちを釘付けにした「セリナ&こゆきの創作ダンス」!いつも不可解な笑いで観客を虜にするとみけんワールド炸裂の「とみけん&フィリピンによる仲良し漫才」。笑劇一座のプロ級役者たちの豪華なコラボ!すぅちゃん率いるバリ&カズさんの「コント水戸黄門」!明日の笑劇一座を担う、せんとくん脚本の「リンダ&ユジンの熟女漫才」!心あたたまる?爆笑コント「草太&トマトの道先案内人」!さらには、ピン芸もこれまた豪華!
楽しいお歌の時間では、すぅちゃんの一人二役「浪花恋しぐれ」に、リンダのドッキリ「東京バスガール」、そして最後には熱烈チューのオマケ?までついた、にしきのあきら成りまくりくっちゃんの「空に太陽があるかぎり」と、もう玄人はだしの珠玉芸オンパレードです。しかーし、何と言っても一番美味しいところを持っていかれたのは悔しいかな他ならぬ「西円山敬樹園デイサービスセンター」のスタッフの皆さんでした。短いシーンではありましたが、皆さんの個性爆発というか、豪快&繊細な演技で会場は大爆笑!「笑いっちゅうもんは、ここまで自分をさらけ出してお客様にサービスせなアカンのや!」と猛反省する砂川でした・・・。

いずれにせよ「笑劇一座」は2009年も、さらなる飛躍を目指します。そんでもって、この私も身を粉にして大衆の笑いを求め続けます。皆さんも多いに笑って、落ち込みそうになったらさらに笑って、もっともっと笑って、まだまだ笑って、24時間笑い続けて(もうえぇやろ!)、素晴らしい一年となりますよう心からお祈り申し上げます。